Ojo al toro


 イバゲー生まれの作曲家カンタリシオ・ロハスの作になるバンブーコの名曲です。前にも紹介しましたが(http://d.hatena.ne.jp/Genichi_Yamaguchi/20110703/1309666816)、モダンな感じの演奏で、普段耳にするものとはずいぶん印象ちがいますね。ちなみにYou Tubeに「私はカンタリシオ・ロハスの孫なんです」と書き込んでいる人がいます。


 おまけ。お孫さんはサルサが好きらしく、バランキージャのサルサ好きの集まるクラブ“La Troja”のビデオがお気に入りとのこと。

 基本的に年寄りの集まる店ですが、それにしてもレイ・バレート楽団の“La Pelota”とはずいぶん古い曲で踊っていますね。さすがコロンビア人。