Oye lo que te conviene

Que es lo que yo escuho   おれには聞える
un quinto llmando    キントがおれのグアグアンコーを
mi guaguancó   呼んでいるのを


Papo y Endel tacando   パッポとエンデルが叩いて
Manolito repicando    マノリートが打ち鳴らして
Qué rico bongo   なんてすてきなボンゴなんだ


A ti te conviene    おまえがいいもの
Oye bien lo que tiene   おまえの持っているものをよく聴いてみろ
mi guaguancó   おれのグアグアンコー


Papo y Endel tacando   パッポとエンデルが叩いて
Manolito repicando    マノリートが打ち鳴らして
Qué rico bongo   なんてすてきなボンゴなんだ


Y yo te lo traigo para ti   おれはおまえに持ってきた
mi ritmo llama    おれのリズムがこういう風に  
y dice asi   言ってるんだ


Escúchalo sonar    この音を聴けよ
Ay, a tí te conviene   ああ おまえがいいもの
Oye bien lo que tiene   おまえの持っているものをよく聴いてみろ
mi guaguancó   おれのグアグアンコー


Papo y Endel tacando   パッポとエンデルが叩いて
Manolito repicando    マノリートが打ち鳴らして
Qué rico bongo   なんてすてきなボンゴなんだ


Oye lo que te coviene   おまえのいいものを聴いてみろ

 なんか変な訳ですが、有名な曲なのにネットに歌詞もないし・・・まあそんなに聴き取りもまちがっていないと思いますが。“パッポ”はパッポ・サンチェスだと思いますが、この演奏に誰が参加しているのか私は正確に知らないですし、歌手が“tocar”するのも変な気もするし・・・マラカスでも振ってるのかな? “エンデル”はティンバレスのエンデル・ドゥエーニョ、“マノリート”はボンゴのマノリート・ゴンサレスで、これはいくら何でもまちがいないでしょう。なんにせよ、すさまじい演奏です。やっぱりプエルトリコ人はサルサの天才だと思います。ただ、サルサの新作を聴かなくなって久しい私がいうのもなんですが、(少なくとも録音メディアに限れば)こういう「おれの演奏を聴け!」みたいな曲もめったにみなくなりました。

Tribute to the Messiah

Tribute to the Messiah

 まじでお勧めですよ、これは。