メレンゲてんこ盛り


 25年前にみたことあるバンドなんですが、チョーカッコエー!!! 



 セルヒオ・バルガス、わけー。



 バルガスが「コロンビア大使にささげる」といってるのは、この歌がカリスト・オチョアの作曲だから。“マミー、黒人さんがアタシと踊りたがってるよ〜、あの黒人さんはなにがしたいのかな〜”
 腰と手を振りながらスゴイスピードでカニみたいに横に移動するところ、これは日本人にはまねできない(笑)



 コンロミオミオミオ・・・コロミオノセメータ・・・ベルキス・コンセプシオーン!



 これは傑作だと思うけどなー。



 映像が悪いけど、代表曲ですから。



 いろんな人が歌っているけど、ルビー・ペレスが一番かっこいい。



 ジョニベンは、これでもサントドミンゴ市長を4年間つとめた。支持率落ちると無料コンサートで事態を打開するとかしてそう(笑)。



 全盛期のフェルナンディート・ビジャローナや初期のフアン・ルイス・ゲーラをささえた天才タンボーラ奏者“カタレイ”ことアンヘルアンドゥハル
 公演旅行中のベネズエラで、交通事故で亡くなったカタレイにささげた歌。
ベネズエラの北・スリアの地で ボクのタンボーラには羽が生えて 飛んでいってしまった。アンヘル、いつまでも、いつまでも、ボクのタンボーラを叩き続けておくれ・・・”



 カタレイ、カタレイ、カッタレイ、カッコレイ、かっこええ!!!